レース規定
１．参加する予選とスタートポジション
参加する予選とスタートポジションは主催者が指定する
２．スタート方法
片足が地面についた状態でカウントダウンを待ち合図でスタートとします、
ローリングスタート等はありません
３．周回数
予選 18周
ラストチャンスレース 18周
ロワーファイナル 9周
アッパーファイナル 30周
４．周回遅れ
先頭の選手に追いつかれる事が見込まれるライダーはレースから除外する
ものとする、主催者の指示に従いコースアウトすること
５．レースの中止と再スタート
機材トラブル、単独落車等によるフリーラップは設定しません。ただし、規模の大きな落車等があった場合は主催者判断でレースを中止させます。また周回数を設定し再スタートさせることがある
６．イエローフラッグについて
コース上において注意が必要な場合はイエローフラッグが振られます、その際は注意して走行してください。
７．禁止行為
次の禁止行為をしたライダーはレースから除外しリザルトから削除するする
① スキッド
② コースのショートカット
③ 極度な進路妨害
④ 故意による他のライダーとの接触
８．レースバイクについて
・トラックバイクであること（ロードバイクをコンバージョンした車両は認めない）
・ドロップハンドルであること
・スプロケットのロックリングが装着されていること
・スポークで組まれたホイール装着すること
（リムハイトは90mmまで、バトン、ディスクは認めない）
・主催者側で用意されたトランスポンダーを装着すること
・ビンディングペダルを使用すること
・ノーブレーキであること
（申告があればブレーキ装着状態で出走も認めるが、ワイヤーをブレーキから
外す等の工夫をしてブレーキが利かない状態にすること）
・タイヤは、クリンチャー、チューブラー、チューブレスの選択は自由とする
・車両に装着されたカメラ・サイコン類の使用は認めるがヘルメットや身体に
取り付けるタイプのカメラ、ＧＰＳ、通信機器の使用は禁止する
・ライトやリフレクター類は取り外してください。
・ギア比については各自の選択によりますが、後から発表する推奨ギア比を参考にし
スピードコントロール（減速）も視野に入れて選択してください。
・その他、記載のない事項でも主催者から指示があった場合は指示に従うこと
９．レースウェアについて
・服装は自由とする。ただし競技に支障のないものに限定する
・ヘルメットは必ず装着すること
・グローブ装着の有無は自由とする
・アイウェア装着の有無は自由とする
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